他店様で断られた縮毛矯正されてる方のハイライトカラー
Ash戸田公園のファンタジスタ花木です
新型コロナウイルス対策を実地しながら営業しております
※一部オペレーションを変更しております
緊急事態宣言発令されますが現段階では出来る限りの最大限のコロナ対策をして営業していく方向です
縮毛矯正の時期でございますが僕は
ブリーチワーク(ハイライトやバレイヤージュ)を得意としていますので、正直顧客様で縮毛矯正されてる方は少ない方です
ですが、ご新規様で既に縮毛矯正が入っている方も担当させていただきます
その点の注意点などを今回は触れていきたいと思います
ご新規様でご紹介のお客様
K様、大切なご友人をご紹介いただきありがとうございます!
beforeを撮り忘れてしまいましたが、、、
既に半年前に縮毛矯正をされている状態でした
他店様で納得いくようなハイライトカラーにはならずにとご来店
ご来店していただけるご新規様の約8割がハイライト・バレイヤージュ・ブリーチでの失敗や断られた方です
そんなトラウマがある中で頼っていただきありがとうございます♪
縮毛矯正×ブリーチ
ハイライトにしてもバレイヤージュにしても全体ブリーチにしても縮毛矯正が入っている状態で出来ない事は無いです
ただ髪の毛の体力があるかどうかが問題でブリーチする前に既に体力が無ければ施術は難しいです
カウンセリングには時間をかけておりますので状態を把握させていただき施術させていただきます
縮毛矯正毛にはバレイヤージュが1番難しい
根本のギリギリからかける縮毛矯正はカラーと同様に伸びてきた『リタッチ』なるラインが横一線に入ります
- 全体ブリーチも同じように横の仕事
- ハイライトは縦の仕事
- バレイヤージュは斜めの仕事
この中で縮毛矯正毛に1番難しいのがバレイヤージュです
斜めというよりハイライトの縦とグラデーションの横の仕事が入り混じるので複雑になります
この縦や横や斜めといったデザインが非常に大事で縮毛矯正とのバランスが難しい
何故難しいかと言いますと
縮毛矯正毛はカラーが沈みやすい
厳密に言うとアッシュ系を吸いやすく青や緑っぽくなりやすいです
これが難しい要因です
カウンセリング時のヒヤリングや髪質を見させていただければ大体いつ縮毛矯正をかけたかわかります
縮毛部分は毛先が沈まないように調合します
- 同じような横の仕事の全体ブリーチ
- 縦のハイライトカラー
この2つは縮毛部分の薬剤変えやすいでずかバレイヤージュは斜めに入ってくるので難しいのです
僕のお客様でも縮毛されてる方でバレイヤージュの方もいますが、ご新規は『どのような縮毛矯正をかけたかわからない』為、ハイライトをお勧めする事が多いです
髪の毛の体力や履歴かハッキリとわからないからなんです
ネガティブな感じで書いてますが基本
- 髪の毛の体力があるか?
- その後のリスクもご理解いただけるか?
で基本縮毛矯正されてる方でもブリーチデザインは楽しめます♪
実際にカウンセリングではかなり慎重に細かい部分をお話しさせていただきますので気軽にお問い合わせ下さいね!
Yes!fantastic!
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